2015年9月22日火曜日

格安携帯(SIMフリー)の選び方

今流行りの格安携帯(SIMフリー)。
価格も総額でみると違って来たり、通信速度が実は遅い、なんとことも。
見るべきポイントをまとめてみました。

価格

初回費用

  • 本体価格
    格安携帯の場合、3万円前後が相場のようです。
    Y!MobileやUQMobileは本体とセットで販売しています。
    IIJなどSIMカードだけを販売している場合は別途本体を購入することになります。
  • 初期手数料

月額費用

上手くやれば月に3000円位節約できそうです。
  • 通信料金
    普段どの程度通信しているかをもとに決めましょう。
    自宅にWifi環境があるならそちらと併用して通信料金を下げるのも手です。
    動画や音楽配信を使わない、ゲームもしないなら1GB位でいけそうです。
    ゲームしたりLINEをバンバンするなら2,3GBは欲しいですね。
  • 通話料金
    単純に普段の通話料金を見てみるのがまず1つ。
    あとは家族など同一回線の人の通話があるかは結構大事です。
    通話料金が多い場合は、大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)かY!Mobileがお勧めです。
  • オプション料金
    SMSがない、または別料金の場合があります。
    後はメール。
    LINEでほぼ用事が足りますし、Gmail等のフリーメールでOKだと思います


性能

本体

  • サクサク動くか?
    最新版のiPhoneやGalaxyほどすごくはないですが、普段使いでは問題ないことが多いようです。
  • カメラ
    こちらも普段使いなら大丈夫でしょう。
  • テザリング
    出来ない機種もあるので確認しましょう。

通信

  • 遅くないか?
    SIMカードのみを販売する事業者の回線は遅いケースもあるようです。
    Docomoの回線だから早い、とは一概には言えなくて、回線が込んでしまって遅くなるケースがあります。
    IIJはこの対策に定評があるようですが、どうなんでしょうね。
    動画配信を利用する人は気を付けた方がいいともいます。
    Webページ閲覧やLINEのメッセージのやり取り位なら問題ないでしょう。