それは下記のいづれかの証券会社で口座開設をして、日経テレコン21の利用申し込みをすることです。
- 大和証券
- 楽天証券
- 丸三証券
日経テレコン21とは
ものすごく簡単にいうとインターネット上で下記新聞の記事が読めます。- 日本経済新聞
- 日経産業新聞
- 日経MJ(流通新聞)
ちなみに証券会社ごとに細かい利用できるサービスは異なりますが、記事が読める点では共通しているはずです。
1IDにつき8000円/月のサービスです。
比較対象として日経電子版の料金をみるとこちらは4200円/月になります。
公式HP
どの証券会社がいいか
いづれの証券会社もメイン取引をする証券会社にするには魅力が足りないですね。他の証券会社で取引をメインでやりつつ、日経テレコン用として割り切って口座開設するのが良いと思います。
大和証券
取引手数料が高いため、普段使いの証券会社にするのはつらいかもしれません。ただ、提携している大和ネクスト銀行は金利がそれなりに高く、人気があるため、そちらと同時に口座開設する人にはお勧めです。
公式HP
楽天証券
インターネット証券の中では大手の部類に入ります。取引手数料でみるならSBI証券など他インターネット証券会社に見劣りします。
マーケットスピード、というサービスがあってこれを無料で使える条件を満たさないとお金を取られます。
無料になる条件を見ると、楽天証券を使わない人は有料になるので、日経テレコン用にするのは難しそうです。
公式HP
丸三証券
知名度、規模などでは見劣りしますね。公式HP
使いやすいか?
スマホで見るにはつらいと思います。あと、読みたい記事を探すのが面倒です。
が、タダなので頑張って慣れましょう。
私は使える権利がありますが、ほぼ使っておらず、紙の日経新聞を1週間に1,2回ほど買っております(笑)