いつもはお得な情報を紹介していますが、今回は熊本地震の被災地への寄附をふるさと納税を通じて行う方法を紹介します。
特産品をもらう以外の使い方があるんですね。
ふるさと納税で支援寄附をするメリット
- ふるさと納税の限度額の範囲で控除が使える
- 寄付金に関する税金の控除の手続きが簡単
方法は2つ
- 熊本県などの被災地の自治体へ寄附をする
- 代理受付をしてくれる自治体へ寄附をする
直接寄付した方がいい気がしますが
ふるさと納税を受け取った自治体は- 納税証明書の発行
- 決済手数料の負担
一方、代理受付をしてくれる自治体へ寄附をすると代理受付をしてくれた自治体が負担してくれます。
どこの自治体で寄附ができるか?
ふるさとチョイス‐災害支援でチョイスをご参照ください。
熊本県などへ寄附されます。
4/23時点では下記自治体が代理受付をしてくれます。
- 愛知県知立市
- 埼玉県鶴ヶ島市
- 徳島県鳴門市
- 長崎県平戸市
- 千葉県市川市
- 福井県
- 茨城県境町
5/1時点で下記も追加されています。
- 東京都狛江市
- 埼玉県美里町
- 山形県山形市
- 兵庫県朝来市
- 鹿児島県鹿屋市
- 鹿児島県大崎町
- 福岡県宗像市
- 愛媛県松山市
- 鹿児島県志布志市
- 茨城県行方市
- 群馬県片品村
- 秋田県湯沢市
- 岐阜県可児市
- 岡山県備前市
- 石川県輪島市
さとふるも熊本地震災害緊急支援募金を実施しておりますが、こちらは代理受付はありませんので直接の寄附になります。
- 南阿蘇村
- 菊池市