2015年11月8日日曜日

株主優待は何を選ぶべき?

株主優待、貰えるとうれしいですよね。
優待利回りも大事ですが、貰っても使わない、となるともったいないですよね。
ここではどういった株主優待を狙うべきかをご紹介しますね。

クオカード、図書カードなどお金に近いものを狙え

・有効期限を気にしなくてもいい
・普段使いも簡単
・保存場所をとらない
といいこと尽くしです。

クオカードは基本コンビニで使えるので、使い切るのは難しくないでしょう。
図書カードも本や雑誌を買うときに使えます。
どっちも私は関係ないわ、という人は金券ショップで売り払いましょう。
ちょっと使いづらいですが、JCBギフトカードやお米券を狙ってもよいでしょう。

また、生活パターンにマッチするのであればその企業でしか使えない商品券を狙うのもよいでしょう。
商品券は優待利回りが高い場合があります。
例えば、ビックカメラは有名ですね。

株主優待でQUOカードをもらえる割安・優良企業
株主優待でギフトカードをもらえる割安・優良企業
株主優待でお米券をもらえる割安・優良企業
からお気に入りの銘柄をさがしてみてください。


期間中ずっと使える割引優待を狙え

例えばサンマルクホールディングスの場合、いつでも20%OFFの恩恵を受けられます。
ポイントは自分の生活パターンにマッチするかどうかです。
そして、それぞれの人で優待利回りは異なります。
私はサンマルクカフェによく行くので、サンマルクホールディングスは私にとってはお得です。
でも、サンマルクが近所にない、という人だと株主優待の恩恵は受けられません。涙
といっても、私は年に50回位しか行かないので、1回100円の割引だとしても5000円位の得で、優待利回りは約1%ですけど(笑)

このパターンは結構検索が難しいです。
なので、私のお気に入りはどこかでまた紹介しますね。

あれ?
ほかにもいろんな株主優待あると思うのですが、、と思われるかもしれませんね。
えぇ、あるのですが、あまりお勧めはしません。
具体的にいうと
・自社製品
・選べるギフト
・お米
です。

自社製品と選べるギフトはxxx円相当と同一の価値がないことが多いです。

お米は
・もらえるタイミングが読みづらいの
・企業によっては精米してから2,3週間後に到着し、お米が古い
・一気に届くと食べきれない
という点が難点です。
それでも魚沼産コシヒカリをもらえるとテンションはあがります^^