価格も総額でみると違って来たり、通信速度が実は遅い、なんとことも。
見るべきポイントをまとめてみました。
価格
初回費用
- 本体価格
格安携帯の場合、3万円前後が相場のようです。
Y!MobileやUQMobileは本体とセットで販売しています。
IIJなどSIMカードだけを販売している場合は別途本体を購入することになります。 - 初期手数料
月額費用
上手くやれば月に3000円位節約できそうです。- 通信料金
普段どの程度通信しているかをもとに決めましょう。
自宅にWifi環境があるならそちらと併用して通信料金を下げるのも手です。
動画や音楽配信を使わない、ゲームもしないなら1GB位でいけそうです。
ゲームしたりLINEをバンバンするなら2,3GBは欲しいですね。
- 通話料金
単純に普段の通話料金を見てみるのがまず1つ。
あとは家族など同一回線の人の通話があるかは結構大事です。
通話料金が多い場合は、大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)かY!Mobileがお勧めです。
- オプション料金
SMSがない、または別料金の場合があります。
後はメール。
LINEでほぼ用事が足りますし、Gmail等のフリーメールでOKだと思います
性能
本体
- サクサク動くか?
最新版のiPhoneやGalaxyほどすごくはないですが、普段使いでは問題ないことが多いようです。
- カメラ
こちらも普段使いなら大丈夫でしょう。 - テザリング
出来ない機種もあるので確認しましょう。
通信
- 遅くないか?
SIMカードのみを販売する事業者の回線は遅いケースもあるようです。
Docomoの回線だから早い、とは一概には言えなくて、回線が込んでしまって遅くなるケースがあります。
IIJはこの対策に定評があるようですが、どうなんでしょうね。
動画配信を利用する人は気を付けた方がいいともいます。
Webページ閲覧やLINEのメッセージのやり取り位なら問題ないでしょう。